日本で3番めに承認された勃起不全治療薬シアリス

シアリスは勃起不全治療薬として日本で3番目に製造と販売が承認された医薬品で、2016年3月の時点では最も新しい勃起不全治療薬です。

シアリスが発売されたのは2002年で、従来の勃起不全治療薬と比較して効果の持続時間が長いことと、食事への影響をあまり意識せずに服用するタイミングを決められる特徴を持つことから、世界各国の勃起不全に悩む男性から高く評価され、2013年には勃起不全治療薬として世界でナンバー1のシェアを獲得するまでになりました。

日本で厚生労働省からの承認を受けて販売が開始されたのは2007年で、販売開始後から勃起不全の治療を受けられる医療機関の多くでこの医薬品の処方が開始されました。

シアリスの錠剤には5mg錠、10mg錠、20mg錠の3種類がありますが、医療機関では5mg錠が使用されるケースはあまりなく、それ以外の2種類の錠剤が患者の状態をみながら処方されています。

日本で製造されている正規品の1錠あたりの価格の相場は1,500〜2,000円程度となっており、後発品の登場により1,000円程度の値段で入手できるようになった従来の勃起不全治療薬と比較すると高価です。

しかし、前述のようにシアリスは従来の製品より優れた効果を持つため、多少出費がかさむ点を考慮しても入手する価値がある医薬品です。